rehacer レアセル Big Pocket Military Jacket
rehacer レアセル Big Pocket Military Jacket
【 生地 】
ナイロンを強制的に縮め、シャリ感と凹凸感を出す塩縮加工を施した生地を使用しています。 強制的に縮めることで独特の風合い、凹凸感を出しています。
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裏地:あり
透け感:なし
生地の伸び:あり
光沢感:なし
ケア方法:ドライクリーニング
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【 デザイン 】
ミリタリージャケットから着想を得て、アーバンテイストにリデザインされたジャケットです。
塩縮加工を施した生地を使用し、さらに強めの洗い加工を加えることで、パッカリングが生じ、立体感のある表情が生まれています。
フロントに配された上からと横からの2方向使えるビッグポケットがインパクトあるデザインとなっております。
ポケットのフラップ部分にはマグネットボタンを採用し、出し入れしやすい仕様となっております。
シルエットは身幅にゆとりを持たせリラックス感ある着こなしがお楽しみ頂けます。
裏地の柄はグラフィックデザイナーのsumire氏が手掛けた草花をモチーフにしたファブリックを使用するなどディティールにもこだわった仕様となっております。
【 sumire 】
Profile : 植物をみるたびに、その軽やかな強かさにほれぼれする。細く長く自由自在に伸ばした蔓のカール、ふわふわと風に舞う綿毛、花や葉の色合いやフォルム。各々のおかれた環境で生き抜くための多様な戦略がそこは詰め込まれていて、機能的でありながら、美しく、唯一無二です。
幼い頃から植物を描くことは好きではあったけれど、美術を学び始めた学生時代から社会に出てからもずっと、何かをテーマやモチーフに定めることには抵抗がありました。それでも植物たちの、彼らの生きざまに惹きつけられてしまった。「言葉だけでは伝わりづらい何か」を伝えられる、見る人に媒介できること。それがイラストの仕事で役割のひとつだと思っています。自分はできるだけ透明になり、アウトプットはその「何か」によって変化します。時折思うのは、翻訳や通訳のお仕事にも近いのかもしれないということ。観察して学んで描いて、伝えるべきその核を掴みたい、そんな視点で制作をしている気がしています。 東京芸術大学美術学部卒業後、グラフィックデザイナーを経て独立。 東京武蔵野を拠点に、植物をモチーフにしたイラストやパターン柄の制作を主軸に活動している。 2023年 個展「Sanctuary」(東京・国立)
素材:
サイズ | - | M | L | - |
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身幅 | - | 64 | 66 | - |
肩幅 | - | 59 | 61 | - |
着丈 | - | 69 | 71 | - |
袖丈 | - | 55 | 56 | - |
単位:cm